AIエージェントに、鍵をかけ忘れていた話

パソコンの画面の前で、鍵をかけ忘れたことに気づいてハッとしている人のイラスト

こんな人に読んでほしい

「便利そう」が先に立って、鍵をかけずに使い始めていた

AIエージェントを使い始めたばかりのころ、私はパソコンの中のいちばん大きな引き出し(ホームディレクトリ)から、そのまま起動して作業を頼んでいました。

今作業したいプロジェクトのことだけ考えていたので、それが「パソコン全体近くまで見える状態で動かしている」ことに、しばらく気づいていませんでした。車を買ったばかりの人が、まだシートベルトの締め方を知らないのと同じで、悪気があったわけではなく、単に慣れていなかっただけです。

気づいたきっかけ

ある日、AIに頼んだ作業が、想定していなかったファイルにまで触れてしまいそうになったことがありました。実害はなかったものの、「これ、範囲を決めずに動かしていたな」と初めてヒヤッとしました。

そこから、AIエージェントを安心して使い続けるために、最初に整えておくべきことを一つずつ洗い出してみることにしました。

14個のチェック項目が並ぶリストを指差して確認している様子のイラスト

整理してみたら、14個あった

「作業する範囲を絞る」「危険な操作を先に禁止しておく」「利用料金に上限を設ける」など、洗い出してみると全部で14個ありました。どれも難しいことではなく、知っているかどうかだけの違いです。

一気に全部やらなくても大丈夫です。実際、自分も最初は1〜2個からで、少しずつ整えていきました。

分かったこと

鍵をかけたからといって、AIエージェントが「使いにくく」なるわけではありませんでした。むしろ、「今どこまで任せていいか」がはっきりする分、安心して手を離せる範囲が広がった感覚があります。

チェックリスト、よければ持って帰ってください

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